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仙台空港(せんだいくうこう、Sendai Airport)とは、
宮城県名取市と岩沼市にまたがって所在する第二種空港である。
仙台空港を離着陸する際には、広大な太平洋と仙台湾沿いに延々と続く砂浜・防砂林の松林・南北に流れる貞山運河、そして、蔵王連峰に抱かれた仙台平野と仙台市都心部のビル群が一望の下になる。
当空港は、単に交通手段として利用するだけでなく、セスナ機やヘリコプターで、仙台市上空や松島上空を遊覧飛行することや、ナイトフライトを楽しむこともできる。
仙台空港を目的地側とする旅客の当日目的地は、1位:仙台市(49.8%)、2位:松島町(7.2%)、3位:山形市(4.5%)であり、約3割が宮城県外を当日目的地とする。
業務の場合は、仙台市を当日目的地とする者が72.4%で圧倒的に多いのに対し、観光の場合は1位の仙台市(24.8%)、2位の松島町(15.4%)、4位の鳴子町(現・大崎市の一部)が宮城県であるが、それ以外の上位目的地は、秋田県田沢湖町(現・仙北市の一部)や青森県十和田市、あるいは隣接県の県庁所在地(山形市・盛岡市・福島市)などとなっており、宮城県外の東北地方各地にも広がりを見せる。
2007年3月18日、空港連絡鉄道となる仙台空港鉄道仙台空港線が開業し、仙台経済圏各地からの利便性が向上した。
また、仙台駅まで直通運転する仙台空港アクセス線が設定され、普通24分(快速17分)で仙台市都心部と繋がれた。
歴史
1940年 旧日本陸軍により、熊谷陸軍飛行学校増田分校教育隊練習基地として学徒動員で建設。
1945年 アメリカ軍により接収。
1956年 アメリカ軍より返還。防衛庁と運輸省との共同使用。
1957年 滑走路1,200m。
4月22日 初の定期路線となる、日本ヘリコプター輸送(現・ANA)羽田便が就航。
1964年 陸上自衛隊航空学校岩沼分校を設置。
1964年3月 空港整備法に基づいて第2種空港となり、仙台飛行場を仙台空港と改称。
1972年2月14日 ジェット化。B滑走路を2,000mにて供用開始。航空学校が陸自北宇都宮駐屯地へ移転。
1990年 仙台空港発着の初の国際路線となるソウル便が就航。
1992年 B滑走路を2,500mに延伸、供用開始。
1997年 新旅客ターミナルオープン。
1998年3月 B滑走路を3,000mに延伸、供用開始。
2002年12月5日 仙台空港鉄道仙台空港線着工。
2007年3月18日 仙台空港アクセス線(仙台駅〜仙台空港駅間直通運転)開業。
<Wikipediaより転載>
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